亀岡運動公園でお花見🌸&デザイン会議🎨前回の投稿から少し日が空き、新年度が始まりました。今週はユーススクール毎年恒例のお花見に行って来ました。場所は亀岡運動公園。たぶん3年連続でここに来ていると思います。2025.04.11 02:21
壁画作り?のワークショップに参加しました以前から学びの森ユーススクールのメンバーやフリースクールの生徒たちがお世話になっている南丹市八木の「ある街」で、巡り堂のワークショップが開催されました。ちょうどユーススクールのある水曜に行われるとのことで急遽参加させていただくことに。2025.02.14 05:41
まだまだある亀岡の穴場スポット先日のインスタグラムでもお伝えしましたが、前回のユーススクールでは亀岡市内の寺社仏閣巡りに行ってきました。毎年この季節のユーススクールは散策を兼ねて紅葉を見に出かけるのですが、今年は不安定な寒暖差のためかまだ紅葉の具合はバラバラのよう。今回の目的はどちらかというと「まだ行ったことのないところへ行ってみよう」という方が強めです。ネットでいろいろ調べた結果、亀岡の西の方にある薭田野近辺の寺社仏閣に参拝してきました。2024.11.27 02:51
「ある街の収穫祭」に行ってきました!Chihiroです。タイトル通り、10月12日に八木町の「ある街」で開催された芋堀りに行ってきました。フリースクールの子たち五人ぐらいとも一緒でした。当日の流れは、↓午前中10時に亀岡駅に集合。そして送迎で「ある街」に向かい、みんなでさっそく芋堀りへ。2024.10.16 05:53
「彼岸花の里」へ散策に行きましたようやく暑さもおさまってきた10月。今回はみんなで「彼岸花の里」まで散策に行ってきました。ユーススクールでもそろそろ外に出て散策をしてみたいなと考えていたところ、巡り堂に参加されている方から「彼岸花が見ごろです」という情報をキャッチ。ユーススクールでは過去にも何度か「彼岸花の名所が亀岡にあるらしい。見に行ってみよう」という話は出ていたものの、毎年天候に恵まれなかったり、うっかり忘れていたりでなかなか行けてなかったスポットでした。ちょうど秋晴れの好天に恵まれたので、今回は名所である「彼岸花の里」に行くことに。近くには西国二十一番札所である穴太寺もあるので、こちらも併せて行くことになりました。2024.10.08 05:15
8.11の花火大会をみずのき美術館から観ました🎆お久しぶりです(^▽^)/Chihiroです🍀タイトル通り、夏休み期間中の8月11日にユースとボランティア活動で連携している、みずのき美術館のスタッフさんから「みずのき美術館から花火を観ませんか」とお誘いを受けました。みずのき美術館は亀岡駅から徒歩10分ほどの所にあり、亀岡花火をほぼ間近で観ることができます。わたしはみずのき美術館から花火を観るのは実は今年で二回目なのです。去年、はじめてみずのき美術館から花火大会を見たとき、久々に近い距離から花火が見れるからと言って、スマホで写真を撮りまくって後で見返したらベストショットが三枚しかなかったのでかなり悔いが残りました。。。今年はリベンジするぞおおおと思って、写真や動画を撮るのを程々にすると、幸いなことにいい写真が結構残りました(o^―^o)そのうちの3枚をお見せします。今年も花火がきれいでした。2024.09.09 01:45
語ること、議論すること、それが可能になる関係性と場現在、学びの森ユーススクールではふたつの大きなイベントが進行中です。一つ目はユースのメンバーが作ったオリジナルグッズ(柳葉魚さんのアクリルキーホルダーなど)をネットで販売してみよう!という試み。そして二つ目は、7月下旬に開催される「なんたん絆ネットワーク会議」で「居場所のあり方」をテーマにゲストとして話をする…というもの。今回は先日開催された「絆ネットワーク会議」での試みについて、少しお話したいと思います。毎年2回開催される「なんたん絆ネットワーク会議」は、京都府南丹圏域で主に不登校やひきこもり支援に携わる行政・教育・福祉の関係者が集まって、「支援とは何なのか?」を中心的なテーマに議論やワークショップをしている場です。今年のネットワーク会議は「当事者性と制度の限界」がテーマなのですが、ここで当事者が集う「居場所」とその意義は何か、という問いが出て来ました。そこで、実際に「居場所+α」でもあるユーススクールで起きていることをその場で見てもらう・体験してもらうことを狙いに当事者参加型のグループワークをすることになりました。ただ、単に居場所に参加している「当事者(ここではユーススクールのメンバー)」に話を聞く、という形では、「支援者(聞く人)-当事者(語る人)」という構図が出来上がってしまい、お互いがその「枠組み」の中での話をすることになってしまいがちです。実際、「当事者」として何かの集まりで話をする時、人はそこで期待されている役割を無意識のうちに引き受けてしまうものです。私も、元当事者として家族会などで話をするとき、「元当事者然」とした振る舞いを知らず知らずのうちに取っていたり、聞き手が期待するような話を選んでしてしまいがちです。しかし、普段のユーススクールで起きていること(対話)はそうした支援現場の「当事者と支援者」といった枠組みに囚われない、対話的な関係が肝です。いわば、そこにいる人はみんな「参加者」であり、「対話の当事者」なわけです。そうした対話的な関係から相互理解や承認関係が生まれ、それがより広い社会関係の土台になっていきます。それを少しでもリアリティをもって伝えるにはどうすればいいのか……今回は、ユーススクールの現場で活発に参加者たちが議論したり、そこで出来た関係性が外へ広がっていったりといった、対話的な関係性がいかにして成立しているのか、なぜそれが可能なのか、といった「居場所+α」に必要なものを考えていく、そういった少しメタ的な視点で考えてもらうような場にしたいと考えています。そのためには、「支援者-当事者」、「聞く人-語る人」という一方的な構図を崩す必要があります。企画・進行グループでのそんな議論を元に、実際に参加してくれるユーススクールメンバーの意見も取り入れつつ、細かい調整を進めてきました。ユーススクールからは、「いつものユーススクールとは違うシチュエーション・相手だから、普段通りとはいかないと思う」「それでもグループに分かれて話をする中で、他の参加者の人たちにも対話の当事者として参加してほしい」そんな意見が出てきました。そして会議当日。普段とは違う状況での緊張感や、話を聞く・聞かれる関係特有の難しさも感じつつ、普段はあまり深く意識しない「居場所」や「居場所性」について、ユーススクールのメンバーも、他の参加者の人たちもそれぞれの現場を背景にしつつ考える機会になったように思います。(文:スタッフ足立)2024.07.26 01:00
ユーススクール in ハルマチちょっと時間が空いてしまいましたが、梅雨入り直前だった6月の中旬、去年から「学びの森フリースクール」の生徒たちがお世話になっている「ハルマチ chapter YAGI」にお邪魔してきました。2024.07.16 02:13